2010年10月06日

ウイルスの感染によって起こる肝炎

肝炎は、肝臓の炎症による病気です。
ウイルスの感染によって起こることが多いですね。
そのウイルスの種類によって、A型、B型、C型に分けられます。
また、急性肝炎、慢性肝炎という分け方もされます。
ちなみにどの型の肝炎でも症状は大体同じです。

通常、よく見られる症状として、全身のだるさ、疲れ、軽い腹痛、吐き気、食欲不振、発熱、お腹が張る、皮膚の痒みなどが挙げられます。

急性肝炎は黄疸を伴うケースもよくあります。
黄疸が現れる前に、まず発熱、全身倦怠感、頭痛など風邪のような症状が見られるので、風邪と勘違いされる場合がよくありますね。

慢性肝炎は急性肝炎ほど症状が顕著ではありません。
症状がある場合もあれば、程度の軽い症状の場合も多く、自覚症状が全くない場合も少なくないですね。

一般的に、症状が最も著しいのはA型肝炎と言われています。
B型、C型肝炎の症状はA型と比べ軽く、特にC型肝炎は症状がないケースも多いです。

肝炎にしばしば症状がみられないのは肝臓に大きな余力があるからです。
しかし症状がなくとも、ウイルス性肝炎は進行性の病気なのです。
積極的に治療をしなければ、肝細胞が破壊され、高い確率で肝硬変や肝臓ガンへ進行してしまいます。

人間のカラダの中には、外部からの侵入者を撃退するための機能があります。
いわゆる免疫なのですが、肝炎ウイルスも当然、撃退対象になります。
肝炎ウイルスに対して、免疫は抗体を作って攻撃を加えるとともに、リンパ球もウイルスを排除します。
免疫はウイルスを攻撃する時にウイルスが住みついた肝細胞を一緒に破壊してしまうので、肝臓に炎症が起こり肝炎の発症となります。

肝炎ウイルスを撃退する事は難 しいため、とにかく肝臓に負担をかけないという事と肝臓の機能を助ける事が重要と言えます。
シジミやアサリ、タコ、イカなどの魚介類には、タウリンが豊富に含まれています。
このタウリンが肝臓の機能を促進し、肝 臓の細胞の再生を促してくれるのでぜひ摂取したいですね。
その他にも、ビタミンB群、Cを積極的に補給すると良いです。

常にバランスの良い食事をとることも重要ですが、血液検査を年に1回は受けるのも予防となります。
肝炎 の場合は何より早期発見、早期治療が重要ですので。
タグ:病気 健康 肝炎
posted by nns135731 at 16:42| 病気の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。