2010年10月15日

失明の危険、緑内障

眼球内部を満たす眼房水の圧力が異常に高くなり、一時的または永久的に視力障害をおこしたものを緑内障と言います。
成人病の1つと考えられています。
失明する原因として世界各国でトップクラスです。

緑内障には、その原因により3種類に分けられ、それぞれ症状に違いがあります。

先天性緑内障は、先天的に、眼房水が排泄される部分の発育が悪いため眼圧が高くなってしまうものです。
角膜や強膜が伸びきってしまい、黒目が大きくな ったりしますし、放置すれば視神経の圧迫により、失明する可能性があります。

原発性緑内障は、眼圧上昇の原因が不明であるものです。
眼圧上昇が比較的軽い単性緑内障と急激で重度な炎性緑内障に分けられます。
炎性緑内障では、急激な眼痛や頭痛、悪心がおこり、1日で失明することもあります。

続発性緑内障は、目に疾患があり、それが誘因となって眼圧上昇をおこしたものです。
医療が原因で、原発性緑内障に 似た症状のあらわれることもあります。

一度、緑内障により失われた視野は、薬や手術によって回復することができません。
毎日の生活習慣や、食事等に気を使うことで予防したり、進行を 遅らせることが大切と言えます。

肥満、関節炎、カフェインなどが危険分子です。
眼 圧を下げることがよいというより、眼圧が下がるような日常生活が緑内障の予防には向いてます。

緑内障の人には特に不足傾向が見られるビタミンAやB1、 眼圧を下げる作用があるビタミンB6・C・E、視力低下を予防するビタ ミンB12を多く含む食品の摂取をすすめます。
油脂はリノール酸系の脂肪酸を控え、魚などからα―リノレン酸系の脂肪酸を適量摂取するのが良いですね。
適度な運動も眼圧を下げるのに有効です。
posted by nns135731 at 12:59| 病気の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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