2010年11月29日

亜鉛不足が、味覚障害の最大の原因だった!?

「食べても何の味もない」「以前より食べ物の味が薄く感じる」、こんな症状を患う人が増えています。
これらは味覚障害といわれる症状で、物を食べても味がしないことほど気持ち悪いことはないでしょう。


味覚障害になってしまう原因は、いくつか考えられます。
風邪をひいて嗅覚が鈍っている場合や舌に異常があることもありますが、一番の原因になっているのは亜鉛不足なのです。
ちなみに、上あごや舌にある味蕾(みらい)という器官のはたらきで味を感じています。
舌の表面を覆っている白い突起物を「糸状乳頭」といい、その中にある赤い部分を「茸状乳頭(じょうじょうにゅうとう)」といいます。
そして、味蕾がその中にあるのです。


実はこの味覚を感じるはたらきをする細胞は、短い周期で次々と新しく生まれ変わるため、たくさんの亜鉛を必要とします。
つまり、この亜鉛が不足すると新しい細胞ができなくなってしまい、味覚障害になってしまうのです。


なお、味覚障害で病院へ行くとなると、内科を受診するものと考えがちですが、耳鼻咽喉科で検査設備が整っていることがあります。
出かける前に一度問い合わせてみましょう。
タグ:味覚 障害 亜鉛
posted by nns135731 at 17:56| 病気の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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